動物や植物の多くは天変地変を予覚します。
地震の発生や異常な天候気象の変動を予知して、生存のために安全な場所へ避難します。
現在の私たちは、安全で守られた室内で過ごしているため、そのような予覚機能は退化し麻痺しています。
カタカムナの直感文明や文化を開発した我が国の上古代の人達は、
予知機能の体感覚に基づいて、人類最初にして最大の文明を獲得していたと想われます。
上古代人が、自分たちの直感内容を『カタカムナ』と称し記したものが、カタカムナ80首のウタヒです。
ヒフミヨイ マワリテメクル ムナヤコト
アウノスヘシレ カタチサキ
ソラニモロケセ ユヱヌオヲ
ハエツイネホン カタカムナ
5・6首の深い意味は
潜象界と現象界の二つの世界があり
潜象界であるモノになる前の素粒子の状態から
現象界でモノとして成すまでの様子を解いたものですが
アイウエオのように48音の音の響きが持つ思念もあり
カタカムナお名前鑑定では
音の響きが持つ思念を一音一音ほぐして紐解いていきます。